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居住支援事業


グループホーム桜上水
グループホームこんぺいとう

重度の障害のある人が、お互いの自立を認め合いながら、健康で豊かな生活を目指し、地域での自立生活を実現・継続出来るように、世田谷区桜上水2丁目に、男性用として、「グループホーム桜上水」を世田谷区松原6丁目に、女性用として「グループホームこんぺいとう」を設置し、運営しています。グループホーム桜上水は、当初より男性の入居者3名を想定しており、現在の入居者は、1名ですが毎週ショートステイ的利用をされる方が複数います。グループホームこんぺいとうは、昨年11月に完成し、今年度から入居者2名で、本格的な運営を開始しています。
必要な介助者(ヘルパー)の提供、家事援助サービス、事務処理代行なども法人が行っています。


2022年度の運営状況

■ 新型コロナウイルス感染予防対策」を継続してまいりましたが、昨年6 月 にグループホーム桜上水の入居者とスタッフ複数名が感染しました。幸い軽 症又は無症状だったために大事には至りませんでしたが、関係者の皆様にご 心配をおかけしました。

■ コロナ禍の影響により、研修会は未実施となりましたが、入居者の方と共に 避難訓練を実施することが出来ました。

■ 第3のグループホームづくりも視野に入れた障がい者の住まいの問題につい ては、次年度に持ち越しとなりました。


「グループホーム 桜上水」の運営

■ 入居者及びショートステイ利用者の方々の生活支援は安定していますが、ヘルパーに欠員が発生したため、ヘルパーの確保に時間をかけざるを得ない状態が続いています。

■ 入居者の方がコロナ禍の影響もあり、歩行が困難な状態になるということがありました。かかりつけ医の指導のもと、水治療(プール)やリハビリ等を行い少しづつですが改善に向かっています。。

■ 年度末になりショートステイ利用者の方(1 名) が、家族の入院のため毎日利用となっています。

「グループホーム こんぺいとう」の運営

■ 2022年度4月段階では2 名の入居者で運営を開始しましたが、1 名の方が6月に退所となり、昨年12月に新たな入居者を決定する事態となり、計画していた通常運営とは行きませんでした。入居者の方との信頼関係に努め、引き続き通常運営体制を目指します。

■ 入居者に対する生活支援については、人数はまだ不足していますが、スキルの高いスタッフが多く、安定しています。

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